就職に対する不安の学年差の検討

就職不安得点に関して学年間の変化 について検 討するために、学年を独立変数とした1要因の分 散分析を行なった結果、5%水準で有意、1 回生の方が 3 回生に比べ、 就職に対する不安が高いことがわかりました。
この結果から、仮説1は支持されなかった。
そこで 1 回生 の方が不安が大きくなった原因としては、大学に入学して数ヶ月しか経っていない 1 回生にとっては、就職というのがまだ先のことであり、漠然としすぎているからではないかと考えられるわけですね。
また、さらに自分の手元にある情報が少なすぎるので、今回のインタビュー調査を通して、「知らない・考えていない」 ということを自覚させることとなり、結果的に不安が高くなったのではないかと思っています。
就職活動に取り組む姿勢を分析するにあたっては、 『KIPS』に関する質問、就職ガイダンス・セミナ ー・説明会に関する質問における参加経験の有無によってデータを得点化し、分析を行なっているのです。
分析を行なう前に、学年、性別ごと に説明会参 加の有無をクロス集計した結果、1 回生の説明会参加ありの群は 1回生全体の 11.8%という低い割合しか占めていないのに対し、3 回生の説明会参加ありの群は3回生全体の88.2%を占めており、圧倒的に説明会に参加した経験のある者が多かったことになります。
また、男女ともに説明会への参加の有無に対して、 数値の上では大きな差はみられなかったのです。
==================
自力でコミュニケーション改善ための行動を始めるには遅すぎると思わないでください、、

  • 柴田剛志
  • あなが人間関係の悩みがなくなり、誰とでも親しくなれるようになることは、いつでも十分可能なのです。

    Comments are closed.